冬と夏。本来ならば巡り合うはずもなくお互いのことすら知っているかも怪しい。 そんな巡り合うはずがない二人が神様のいたずら(ミス)によって出会ってしまったら。一体何が起こるかは想像できようもない。 僕と彼女しかいない倉庫の中。普段とは似つかぬ挙動に言動。赤く染まった頬に鼻先に触れる艶のある黒髪に僕は見入ってしまう。 「あなたって結構かっこいいのね……」 そう言う彼女に僕は押し倒されていた。 この物語は四季を冠する高校生の甘く不思議な恋物語。 なろうジャンル別日間53位達成!
更新:2021/6/15
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